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                    12月31日





                    2009年の目標



                    早寝早起き


                    朝晩の歯磨き


                    口に出す「大好き」の言葉


                                  以上。

by setsuna-yoshida | 2008-12-31 05:32 | 戯言

                               裸の散文



                              病的な白を武器にして
                              涙の温かさを知った小さなホントを
                              これでもかとばかりに踏み付けた
                              フェイクファーのブーツが泣いている
                              ホントはアナタがスキダヨって

                              それっぽいメロディーに
                              愛に似たモンのっけて
                              そんなに素敵に歌われても
                              僕らは何時も悲しくなるだけ
                              だからあなたの好きは届かない

                              僕の心のコメカミ辺りに残る弾痕が
                              冷たい風に誘われて
                              ほんの少し涙を流した
                              ホントのアナタがスキダヨって

                              妥協の頃に腰振って
                              愛に似た声出して
                              そんな事が罷り通る今だから
                              届けなきゃって思うんだ


                              ヤワなアナタを撫でるように
                              夕焼けが空に溶け出す時
                              どれだけ眼を背けようと
                              ホントのあなたが映ってる

                              世間体や一般性など
                              望んじゃいない
                              愛して欲しいなど
                              思っちゃいない

                              ただ
                              ホントのあなたがスキダヨ

                                                吉田刹那

by setsuna-yoshida | 2008-12-26 16:16 |

                    12月22日



                      久しぶりの単車。

                      ツンザク様なスピードの中
                      夕焼けに見とれていたら
                      事故った。

                      アクロバットな躑躅並木の中
                      肌から流れる血液よりも
                      夕焼けはやっぱりキレイで

                      何だか僕はひどく嬉しい。

by setsuna-yoshida | 2008-12-23 00:06 | 戯言

                小さな街のダンデライオン

                小さな街の片隅で
                盲目の明後日を抱いた浮浪者が
                幻聴の肌を纏った娼婦に恋をした

                酸いも甘いもこの街も
                明日をミルより明らかだけど

                三カ月ぶりに風呂に入ったんだって



                ネオンの頃の片隅を
                タンポポ抱えた浮浪者が
                スキップ混じりに歌ってる

                酸いも甘いもこの恋も
                明日をミルより明らかだけど

                愛してるよこの街すべて



                小さな街の教会に
                神様なんかがいたとして
                少しの洒落があるならば
                優しい綿毛が舞いますように

                小さな街の夜半過ぎ
                子供がみんな眠る頃
                せめて 綿毛に似た雪降りますように

                              setsuna.

by setsuna-yoshida | 2008-12-22 02:56 |

                          自画像


                         夕暮れ色の油絵の具を
                         僕は持ち合わせていないから

                         裸のココロを伝える雄弁を
                         僕は持ち合わせていないから

                         ステキに子守歌う声も
                         あのコを見つめるお洒落なカメラも
                         どうして僕は持ち合わせていないから

                         せめて僕は詩を詩う

                         せめても僕は詩を詩う



                         自画像さえ朧な僕の
                         凸凹な自己紹介に代えて

                                               吉田刹那


by setsuna-yoshida | 2008-12-21 08:17 | 自画像