僕の生きる小さな世界には たまにとてもキレイな 花が咲くんだ すぐに枯れてしまうから どーしてもってあの子に 届けたいから この街を出るって決めたんだ 迷子になるなよって 隣の昨日が地図をくれて よろしく伝えろって 桃色の思い出が伝言頼み 獏に喰べられた夢に限っては 一緒に来るってきかないんだ どーしよう 何か何故だか泣きそうだ ここには二度と戻れない事だけは 何か何故だかわかるから この場所が僕の居場所だって その事だけはどーにもこーにも わかるから ねえあの子、もー少しだけ 待っててね ぜったいのたぶん行くからね
by setsuna-yoshida
| 2014-07-31 11:39
| 詩
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