知らない花が多過ぎて あなたに何が似合うかわかんない 野良犬マナコで視られても 美味しい餌など持っちゃいない 僕に出来る事なんて 何時も何だかしれていて 木枯らしに塗れた落ち葉のティアラ あなたにそっとかけるだけ きれいなモンが溢れてて ホントのきれいがわかんない キレイな嘘が強くって 汚いホントが泣いている 僕が想う事なんて 何時も何だかしれていて 木枯らしに塗れた落ち葉のティアラ あなたにそっとと願うだけ 咲いて誇って枯れ落ちた 僕とあなたに少し似た そんなステキな落ち葉のティアラ あなたにそっと捧ぐだけ 吉田 刹那
by setsuna-yoshida
| 2009-03-31 18:53
| 詩
|
カテゴリ
以前の記事
2017年 03月 2016年 01月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2014年 11月 2014年 08月 2014年 07月 2013年 03月 2012年 12月 2012年 05月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||