<   2009年 12月 ( 1 )   > この月の画像一覧

               ダイナモ讃歌






          あなたの背に放つと言う
          番号なんかの6の事
          僕にはあまり見えやしない
          何時も僕の少し後ろ
          皺枯れ叫ぶ声や
          乱れる息の事ならば
          誰よりソラで描けるよ

          あなたの事を野蛮だと
          何処かの誰かが言っていて
          あなたの事を卑屈だと
          あそこのあいつが言っているよ
          大丈夫
          あなたの視線の少し前
          何時もそこには僕がいる

          だから
          すり減り奪ったそのボール
          あなたみたくそのボール
          ここから先は僕に任せてくれないか?


          泥に塗れたダイナモは
          ファンタジスタに憧れて
          それでも塗れるダイナモに憧れる
          ファンタジスタが一人いる
          あなたこそフットボール
          背番号6に憧れて
          僕は何時でもここにいる
          僕は何時までもここにいる

[PR]
by setsuna-yoshida | 2009-12-03 18:37