左眼の終わりに


ポケットの中で手を握り
出来るだけの道化師で

夕暮れに憧れ
闇夜で瘡蓋なんか作りながら

純粋なんて古びた言葉
誰より真っ直ぐ吐き違い

僕の左眼
まだあなたを映せるよって
ヘタクソくらい照れ笑う

太陽は夕暮れとテキーラで出来てるんだって

僕のウタ
少しの誰かに届いたかなぁ
僕のウタ
少しは誰かに届いたかなぁ


左眼の最後に
汚れたビー玉なんか見つめながら

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by setsuna-yoshida | 2010-11-22 05:31 |
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